両方の重要性を見比べると同じ
退屈ね。「面白い事やる?」「ゲーム」嫌、駄目よ、あれは人を駄目にする。
「偏見だわ。素晴らしき作品多々あり、人生で一度は遊ぶべき作品、沢山存在」嘘。廃人と呼ばれ、引き籠って延々とプレー。で、頭痛を呼ぶ悪魔。
「随分と偏見を抱いてる。大きな誤解だわ」「まー。そりゃ、絶対必要とは言えんけど」でしょ?あまり時間を浪費すべきじゃねーわ。
「むむ、でも退屈。娯楽も必須!」娯楽なら、もっと高尚な趣味を持つわ。「高尚?理解不能。趣味に上下があって?」
両方の重要性を見比べると同じさ。例えば囲碁や茶道、花道。どう?「はぁ、中年以上が嗜みそう」それこそ差別じゃ?若年でも好きな方はいる。
「まー、けどほら、若い人同士、気軽に遊ぶもんと違う」中々議論がまとまらぬぅ。「結局、此処の価値観次第?」
ええ、お互い譲歩せん限り、結局答え出んわ。「ともかく、たまに息抜きしろよ」分かった。